地域のおまつりに参加しました♪

秋はお祭りの季節ですね。
区内でも、たくさんの地域イベントがあり
私たちエコライフめぐろ推進協会も参加してきました！

イベントでは、エコ商品の紹介や
手作りコーナーなど地域性や要望に応じて
出し物を決めています。

『こまばのまつり(2012.09.30)』

かかしコンクールに出品しました！

私たちのかかし「エコ天使」です。
筑波大学付属駒場中学・高校長賞を
受賞しました♪

『自由が丘女神まつり・あおぞら市

　　　　　　　　　　　　　（2012.10．7，8）』

エコ商品の紹介とリサイクルショップの出張販売です

無地のバッグにお絵かき、自分だけのエコバッグを
作る『オンリーワンバッグ』です

『おまつり広場みやまえ(2012.10.14)』

自転車をこいで発電する「エアロくん」
沢山のお友達が参加してくれました！

☆どのお祭りでも大人気のエコ商品はこちら☆

地球にも、体にも優しいお掃除しませんか？
「重層・クエン酸」と、廃食油で作った「廃油せっけん」
良く汚れが落ちると評判です！

左は、ＭＯＴＴＡＩＮＡＩロゴのエコバッグ
右は回収された古着から作られた軍手です

木でなく、新聞紙から作られた鉛筆や
廃プラスティックから作られたペン。子どもたちにも
大人気です

ほたての貝殻、ビニールハウスから作られた消しゴムは
良く消えて大評判です。

 

その他「菅刈公園フェスティバル」ではマシュマロとシリアル・ドライフルーツ

から作ったエコなおやつ『シリアルバー』の販売もおこないました。

エコ商品は、11月23日「消費生活展」（会場：目黒区民センター）内

「エコライフめぐろ推進協会ブース」で購入できる他、

平町エコプラザで常時ご購入できます♪

 

「海の森」と「再生紙工場」の見学に行ってきました♪

１０月２２日秋晴れの下、中央防波堤内側埋立地の「海の森」と紙パックなどからトイレットペーパーを作っている製紙工場の見学に行きました。

協会の会員さんと一般公募の参加者、私たち職員で３４名です。

「海の森」はかつてのごみの最終処分場（今は埋め立てを終了）に４５種の苗木を植え、森に再生しようという計画のことです。
この苗木は小学校や都民ボランティアがドングリから育てたものと、海の森募金（緑の東京募金）で購入されたものです。
この募金には毎年、協会もペットボトルのキャップの売却金で貢献してきました。

 東京都港湾局の職員のガイドで、見学コースに沿って進みます。

埋立地のしくみや樹木のことなど、わかりやすい解説でした。

  

  

今年植えられた苗木です。

  

２１年度に植樹された木です。３年でこんなに大きくなるのですね。

「海の森」はごみと残土などを交互に埋め立てるサンドイッチ構造で造成しています。
植栽基盤には剪定枝葉などから造った堆肥を混合しています。
 

この下にごみが埋まっているとは思えません。

 最終地点に到着！東京タワー、スカイツリー、東京ディズニーランド、晴れた日には富士山まで一望できます。３０年かけて造られる「海の森」、完成したら東京の美しい緑の島となるでしょう。

ゲートブリッジもすぐそこに！その向こうには葛西海浜公園が見えます。

お台場の海浜公園で昼食をとった後は、川崎市にある三栄レギュレーター㈱東京工場へ。

世界初のゼロエミッション製紙工場です。工場内には資源を最大限に活かすための最先端設備が各所に擁してます。

特に回収された紙についている異物（ホッチキスやバインダーの金属、ｸﾘｯﾌﾟなど）を除去するシステムにはみなさんが感心していました。

その他さまざまな技術を駆使し、古紙から１００%再生紙のトイレットペーパーを毎日１１０万個も生産できるのです。

残念ながら工場内は撮影禁止。こちらは入口です。



最後に一日を通しての参加者の感想をご紹介します。

「海の森」について

※海の森は、次世代に渡すバトンだと思った。

※海の森を見学して、都市の緑が点から面になることに期待している。
※三年前、植樹に来たが、思った以上に大きく育っている。

※自然の力強さを感じた。　　　

※実際に見て、よい事業が進んでいると思った。

※ヒートアイランド対策の話は聞いていたが、実際に来てみてさらに重要性を感じた。

「再生紙工場」について

※古紙の再利用を確認できて、百聞は一見に如かずと思った。

※努力して出した牛乳パックが製品化されていることが分かって良かった。
※異物を排除する技術でリサイクルがうまくいっているのが良かった。
※ゼロエミッションの工場は素晴らしいので、大規模に推進するべきだと思った。
※古紙の再生が機械化されているのに驚いた。

東京の埋立地に広がる緑と、紙パックからトイレットペーパーに生まれ変わる現場を
体感した一日でした。

親子で一緒にエコ工作

今日は、大岡山保育園から年中組の皆さんが
遊びに来てくれました♪
窓から見える富士山に大興奮の子供たち。

最初にリサイクルの話の紙芝居を読んでから、
紙パックを使った工作のスタートです！
何が出来るかな？

紙パックを開くところから、スタート！！

親子仲良く、紙パックにしるしをつけていきます

線の通りに切ります。うまくできるかな？



同じものを二つ作って、繋ぎ合わせます

いよいよ形になってきました

最後に色をぬったら・・・

フリスビーの完成です♪

お友達と一緒に、ハイポ～ズ♪

最後に全員で記念撮影をしました

入賞作品を紹介します♪

リフォームファッション＆オンリーワンバッグコンテストの
入賞作品を紹介します！！

リフォームファッション部門

最優秀賞    増田瑞子（ますだ　みつこ）様

思い切ってリフォームしました。　着物に

ハサミを入れる時は抵抗ありますが・・・・。　　

ジャケット・・・自己流キルトしました。黒で

なかなか見にくく、ミシンかけは大変。

ポケット・・・衿はちぢみシート利用です。

優秀賞　　 　山本波子（やまもと　なみこ）様

戦前、昭和の始めころの着物を、今の時代に
あったデザインにしたいと思い長い間考えました。

思いついたのが、ヨークにキキョウの花、袖は

ちょうちん型、出来上がりは上々で、早く着て

お出かけしたい!!　満足なデザインに仕上がり、

大変うれしく思っています。

優秀賞　　 　米山壽子（よねやま　ひさこ）様

両親が残してくれた着物をリフォームして自分
用に作ったものです。　日にやけたり、破れたり、

シミになっていたりしているので、リフォームの

難しさを思い、色々と工夫してデザインを考え

て仕立てました。

協会賞　　　山田千登勢（やまだちとせ）様

大島の着物で作りました。　ブラウスの二重の

部分は、留袖。スカートの腰のヨーク部分も

着物です。両方着るとワンピース風になり、別に

来てもそれぞれ可愛いです。　重ね着次第で、

一年中着られます。

 

 

 

 

 

 

アイデア賞　奥山秀子（おくやま　ひでこ）さん

ファストファッションの男性用Ｔシャツを3色使い、
広めのボーダー柄のチュニックにしました。
衿ぐりが広いため、ピンタックでせばめ、色合いも

地味めでしたので、大小のリボンでアクセントを

つけました。スパンコールも、他のキャミソール

から頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オンリーワンバッグ部門

最優秀賞　　鈴木友梨（すずき　ゆり）さん

真ん中にいるのは天使の「ゆり天」です。
ゆり天の近くにいるのは「はなちゃん」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優秀賞　　　永山和弘（ながやま　かずひろ）くん

にじいろのさかなの、エコバッグ!!!!

 

 

 

優秀賞　　　川口颯午（かわぐち　そうま）くん

地球には人以外に、色々な生物が住んでいて、
ごみを減らすととみんなが気持ちによくなるという

ことをあらわすように作りました。

以上8名の方が入賞されました！
おめでとうございます。

入賞作品にリフォームファッションコンテスト部門から2作品と
オンリーワンバッグ全作品（８点）を加え
下記の日程で巡回展示をおこないます。
お近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。

入賞者作品展日程

目黒エコプラザ(終了いたしました）

１０月１日（月）～６日（土）　１０時～１６時

平町エコプラザ

１０月１０日（水）～１９日（金）　１０時～１６時

中目黒GT（オータムフェスティバル）

１０月２１日（日）　１１時～１６時

目黒区総合庁舎西口ロビー

１０月２５日（木）～１１月１日（木）　９時～１６時半

リフォームファッション＆オンリーワンバッグコンテスト終了！

９月１３日(木）~１６日（日）の４日間、
「リフォームファッション＆オンリーワンバッグコンテスト」を
目黒エコプラザで開催しました。

コンテストの様子(リフォームファッション）

コンテストの様子（オンリーワンバッグ）

４日間で１４８名の方にご投票いただき
リフォームファッションから５名・オンリーワンバッグから３名の方が
受賞されました。

９月２９日(土）には、表彰式をおこない、その栄誉をたたえました。

表彰式の様子

リフォームファッション部門　最優秀賞の
増田　瑞枝(ますだ　みつこ）さん

オンリーワンバッグ部門　最優秀賞
鈴木　友梨（すずき　ゆり）ちゃん　９歳

１０月１日の目黒エコプラザを皮切りに、入賞作品の巡回展示をおこないます。ｌ
次回のブログで入賞作品の紹介と巡回展示予定をUPしたいと思います。

ご投票いただきました皆様、ありがとうございました。